ローテーブルはいらない?【ミニマリストが手放したもの】
皆さんのお家では、ローテーブルを置いていますか?我が家は、ダイニングテーブル+ローテーブルの両方を置いていたのですが…!思い切ってローテーブルを手放してみてスッキリ。いろんなメリットを享受できました。
一人暮らしとローテーブル
我が家では、食事をするダイニングテーブルとは別に、リビングにローテーブルを置いていました。ローテーブルは、独身時代に一人暮らしをしていた時に、B-COMPANYで購入したものを使い続けていました。
(私が持っていたものと全く同じ商品は無くなっているようですが、B-COMPANYはお値段も手頃でデザインも可愛く、おススメです。)
リビングにはラグを敷いてローテーブルを置く。一人暮らしのワンルーム時代から、その構図は揺らがず、結婚してからも当たり前のように、リビングにはローテーブルを置いていました。ローテーブル無くしてリビングは成り立つのか?というほどに(笑)
ダイニングテーブル投入
結婚して、IKEAでダイニングテーブルを買いました。普段食事をしたり、作業をしたり(私は書き物をする時には、地べたに座るより、椅子に座って机に向かう方が捗るタイプ)。ダイニングテーブルが導入されてから、ローテーブルの活躍頻度が圧倒的に減りました。
そんな中、ローテーブルの使い道はといえば、リビングのソファで温かい飲み物を飲む時のマグカップ置き場。マグカップを置くだけにしては広すぎる面積。いやそれだけのためのローテーブルって贅沢過ぎるやろ。
そしてある時気になったのです。「ローテーブルって無くても大丈夫かも?」
ローテーブルを手放す
一旦、ローテーブルを別の部屋に移動させて、ローテーブル無し生活にトライしてみることに。
結果、全然イケました。
ただ、ソファでくつろぐ時のマグカップ置き場はやっぱり欲しいなぁ…ということで、ローテーブルを手放して、サイドテーブルを導入する選択をしました。
(サイドテーブルは、Creema(クリーマ) |ハンドメイド・手作り・クラフト作品の通販、販売サイトというフリマアプリで、丁度良いモノゲットしました!オーダーにも答えてくださって、オリジナルのモノを作っていただけました。)
ローテーブルを手放したメリット
- ローテーブル=割と大物家具を無くしたことで、リビングのスペースが広がり、リラックススペースが広がりました。見た目もスッキリ。
- 家具が減れば、次の引越しも楽になる(転妻にとってはポイント高いです)
- 掃除もしやすくなりました(モノをどかす億劫さから解放される)
マグカップ置き場というローテーブルの役割は、サイズダウンしたサイドテーブルが担ってくれているので不便さはなし◎ローテーブルを手放してみて、後悔することは全くありませんでした!
無くても案外大丈夫なモノ。
モノとその役割を見つめ直すことで、手放せることがあります。
本日もお読みくださりありがとうございます。