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パート代10万円の使い道。お金を3つに分けて管理する方法。

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私は現在パート主婦で、月収は約10万円です。少ない手取りですが、家計の足しにしつつ(夫に感謝)、自分のための投資もしたい。

 

収入をざっくり3つに分けて、管理する方法をお伝えします。

 

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パート主婦の収入と使い道

 

10万円の使い道。

私のお金の使い方を大きく分けると、3種類に分類できます。

  1. 毎月必ず発生する引き落とし費用
  2. キレイ積立
  3. 自由に使えるお小遣い

 

1.毎月必ず発生する引き落とし費用

毎月必ず発生する費用です。以下は全て、口座から自動引き落としに設定しています。

 

  • 20,000円➡夫婦貯金
    夫婦で共通口座を持ち、それぞれが毎月決まった額を入金するルールです。家賃、水道光熱費、夫婦の食費、日用品、保険などは、この共通口座から支払っています。

  • 5,000円➡自分貯金
    iDeCoで、微額ながら貯金しています。

    ※夫婦貯金+自分貯金=25,000円、つまり収入の25%を貯金に回しています。

  • 15,000円➡奨学金返済
    これが地味に痛いですね。でも、自分が使った分は、自分の所得から必ず返すと決めています。

  • 10,000円➡交通費
    パート通勤費を含む。交通系ICカードは、モバイルSuicaを利用しています。iPhoneにインストールすればカードを持ち歩く必要もなく、とっても身軽です!チャージも駅で並ばずスマホで完了。

  • 3,000円➡コンタクト費
    2weeks使い捨てタイプです。

  • 3,000円➡通信費
    大手キャリアから、格安キャリアのUQモバイルに変えたことで、これまでの1/3以下になりました。

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➡ここまでの支出:56,000円。

 

2.キレイ積立

毎月11,000円を、”キレイ積立”と名付けて積み立てています。

 

使途は、洋服、コスメ、美容院など。こういう類って、毎月必ずいくらかかるって決まっていませんよね。特にミニマリズムを意識するようになってからは、服も数ヶ月に一度程度しか買わなくなりました。その分買う時には、長く着られてお気に入りの、ちょっと良いモノを買いたい。

 

積立なので、毎月11,000円きっかり使ってもいいし、翌月に繰り越して使っても良い。例えば30,000円の服が欲しいと思ったら、コスメや美容院を3ヶ月我慢すれば、積立金で服を買える。

『洋服代は毎月いくら』と予算を決めるよりも、”キレイ積立”の範囲内でなら使い方は自由とする方が、私には合っていました。

 

ちなみに”キレイ積立”は、現金で封筒管理しています。出費のたびに日付と項目を封筒にメモして、残金を確認します。

 

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➡ここまでの支出:67,000円。

 

3.自由に使えるお小遣い

19,000円に設定しています。使途は、

  • ランチ代(基本はお弁当持参派ですが、たまに外食したりお菓子を買ったり)
  • 飲み会代(月に2回くらい行ける計算)
  • 書籍代(知識を得るのに、ここは我慢したくないなぁと。最近は専らKindle読書です)

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  • その他(お土産とか)

 

言葉の通り、自由に使えるお金です。…ここは、もしかしたらもう少し削れるかもしれないと、書きながら感じています。

 

自由に使えるお小遣いも、現金管理です。月に1回、19,000円をおろして全額財布に入れます。そして出費の度に、お小遣いアプリに入力していきます。

 

➡ここまでの支出:86,000円。

 

自分のお金の使い方を振り返る

お金の使い方を赤裸々に紹介しました…!

様々な価値観がありますので、「贅沢すぎる」「少なすぎる」「私も同じくらい」など、感想も人それぞれだと思います。私の使い道はあくまで一つのケースと捉え、サンプルにしていただければ幸いです。

  

本日もお読みくださりありがとうございます。